ローレンツ ブラーレン 1925年にサイクロ減速機の機構を発明

サイクロ100年の歴史

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サイクロ減速機の機構発明の技術を知る

サイクロ減速機の歯車である「曲線板」は、固定されたピンに噛み合いながら回転し、同時に速度を減少させて回転します。減速比は曲線板の突起の数によって決まります。この滑らかな動きにより、一般的なインボリュートギヤよりも効果的に負荷を分散することができます。

サイクロ減速機の減速機構について
Exploded view of Cyclo gearbox
Cyclo gear showing heatmap of contact

サイクロ減速機の特長とは?

コンパクトで耐久性があり、一般的なインボリュートギヤよりも多くの点で優れています。高い減速比と低バックラッシを提供します。多くの接触点に負荷を分散することで、耐久性があり、大きな負荷に対応します。

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サイクロ減速機は多くの用途で使用されている

サイクロ減速機の機構を発明して以来、私たちはこの技術を100年間進化させ、革新を続けてきました。サイクロ減速機は多くの産業機械、産業用ロボット、工作機械、医療機器などの用途で実績があります。また物流搬送機器、自律移動ロボットにも組み込まれています。

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